音声信号を装置間で流す場合、音声信号(交流)への抵抗値であるインピーダンスが、音声信号を送り出す装置は小さな値、音声信号を受け取る装置は大きな値であれば、装置の都合が良いことになっています。ですから、出す側はロー(低いインピーダンス:1.5Ωから5KΩ)、受け取る側はハイ(高いインピーダンス:30KΩから50KΩ)と各メーカは統一しているようです。プロ業界では600Ωで入力と出力を同じにしている場合もあります。
ここではもちろん、「ロー出しハイ受け」で、50KΩ位を想定します。まぁ、減衰器(ボリューム)を付けようかなあ(笑

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