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改良体感シリーズ 差動+ダーリントンPP 7

今回は前回のスイング幅への対応として電源を30Vに上げています。KUSANO氏に教わったのですが、昔は定電流回路のようなツェナーダイオードD5(12Vは改良前の電源値)とドロッパー用の抵抗R15を使う利用可能な電圧幅の広いキットが多かったようです。1段目差動回路についている抵抗R18は無信号時の出力オフセット調整用で一般的には半固定抵抗を使います。バイアス電圧調整用(バイアス電圧は回路上、不足することが多い)の抵抗R16も固定抵抗を使います。50オームから100オームぐらいを良く使います。コンデンサーC10は電源を大きくした時点で発振現象があったので、それを止める目的で付いています。ドライバー段のエミッタ抵抗R4とR10は、出力段のアイドリング電流調整用で、ドライバー段は5mAから10mA、出力段は30mAから100mAぐらいが、よく使われます。


 

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