初段の続きです。シミュレートして部品値を決定しました。
LTSpiceを使って計算後の回路の部品値を調整しました。微妙な差は完成しても気づかないレベルなんで、今回はせめてシュミレータ上で予定値に近くなるよう、決定することとしました。トランジスタの特性図から1mA辺りのコレクタ電流と決めましたので、1段目1.4mA、2段目1.8mAとなるよう調整してあります。それと、バイアス電圧ですが、NPN型(2SC1815)は7.0VでPNP型(2SA1015)は7.5Vとしました。これはLTSpiceで調整するとどうしてもこのような値になります。僕の持っている部品モデルが妙なのかもしれませんが、これでやります。
とても気になるのがエミッタ抵抗にかかる電圧だと思います。一般的には使用環境での温度変化を考慮して1.5Vぐらいにしますが、特性図をみると0.4Vぐらいあれば大丈夫そうです。今回は0.61Vと1.08Vとなってます。昨今の日本製は優秀だから信じましょう。
下の回路図で赤い下線の部品値が微調整した値です。*印をつけた計算上の値も乗せておきます。


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